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さて、この紫雲寺野鳥の森には傷病鳥獣(しょうびょうちょうじゅう)救護棟そして傷病鳥獣飼育舎があります。
傷病鳥獣救護棟には普段は入ることはできませんが今回はすこしだけ様子を見せて貰いました。
近隣から傷ついた鳥や動物たちがここに運ばれ、手当を受けそしてまた自然に帰してあげるのだそうです。 |
傷病鳥獣飼育舎には"猛禽類"もたくさんいました。ワシやタカ、フクロウの仲間などは、猛禽類と呼ばれ、他の鳥、小動物や魚などを食べています。つまり、猛禽類が生息しているということはそこに豊かな生態系があるということなのです。
だから猛禽類が生息しているかどうかで、森の豊かさがわかるのだそうです。 |
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救護棟にいるタヌキのこども |
みんなまだ赤ちゃんです |
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飼育舎の中のフクロウ |
ハヤブサ |
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