森林・緑は、人間をはじめ、あらゆる生物の命の源である水を育み、県土を保全し、災害から私達の生活を守ってくれるかけがえのない財産です。
しかし、近年、手入れがされず、放置されたままの森林や災害による被災森林など荒廃森林がふえています。

これら人類共通の財産である森林は、森林からの恩恵を享受している県民全体で保全、管理していく必要があり、企業、団体においても CSR(Corporate Social Responsibility)「企業の社会的責任」への高まりを背景に、環境問題に積極的に貢献することを経営方針とする企業が増え、森林づくりやボランティアへの参加活動も活発になっています。
(公社)にいがた緑の百年物語緑化推進委員会では、県と連携して、健全な森づくりを進めるためのフィールドの提供及び、森づくり活動団体(ボランティア団体)との調整、地域住民等の森づくりへの参加の呼びかけを行います。

企業・団体の森づくりに参加してみませんか。

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Q

森づくりに参加するとどうなるのですか?

A 地域・環境と共存する企業として、社会的な信頼性を高めることができます。
Q

森づくりにはどのようなものがあるのでしょうか?

A 次のような参加の方法があります。
1.企業・団体の皆さんが自ら森づくり活動に参加
 →社員・職員の皆さんが森づくり活動に汗を流すことができます。
2.緑の募金、寄付への協力
 →当委員会が責任をもって森づくりに活用します。
3.森づくり活動団体(ボランティア団体)等への支援
 →緑化ボランティア団体、学校、地域住民等の皆さんが代わりに森づくり活動を行います。
Q

にいがた緑の百年物語緑化推進委員会は何をしてくれるのですか?

A 企業・団体の皆様の要望をお聞きし、要望に応じた森づくりをコーディネートさせていただきます。