LINKのふたりがコカリナをマスターしている間、子供達はギターと音あわせ。テンポはこのくらい?ストロークはこんな感じ?なかなかみんな真剣です。
 ちなみにギターを弾いてくれるのは、LINKの楽曲を創っているDJ.Shoさん。今日は助っ人で来ていただきました。
 そして緊張のリハーサル!みんなの足を引っ張らないように精一杯がんばります!
輪になって音合わせ かまえは様になってる?
ソルトレイクのコカリナ
 コカリナは、2002年ソルトレイク冬期オリンピックの公認グッズとして、開会式などで演奏されることになっています。
 今回はクロスカントリーのコースを作るために、どうしても伐採しなければならない黒柳の木を使って、約200本のコカリナが作られます。
 いよいよ本番、森田先生も入り総勢14名+1での大合奏、アルトソプラノも入り、セッションを盛り上げます。

 最初は「おおスザンナ」(タララッタタ〜♪タラタッタ〜♪タラッタッタッタッタ〜♪)元気なコカリナの音色に、どんどんギャラリーも集まってきます。
 そして「ふるさと」、アップテンポの「おおスザンナ」とは対照的な素朴なメロディは、優しいコカリナの音色にぴったり!2コーラスめは、みんなで合唱してみました。 コカリナって、ひとりで吹いても楽しいけれど、みんなで吹くともっと楽しいね!
最初はアメリカの民謡「おおスザンナ」
次は「ふるさと」。コカリナの音にぴったりの曲。
「おおスザンナ」
「ふるさと」
 LINKとのセッション後、公園のなかにあるカナール(運河)で、コカリナ合奏団の子供達が何曲か演奏を聞かせてくれました。
 思わず歩きだしたくなるような「さんぽ」そして情緒あふれる「砂山」、私達もあんなふうに吹けるようになりたいね!
カナールにコカリナの音色が響きました
「さんぽ」「砂山」
 コカリナは、かわいくってやさしくってとっても素敵な楽器でした。今度はこのコカリナが生まれた森のなかで、思いっきり吹いてみたいな!って思いました。
 PS.森田先生そしてコカリナ合奏団のみなさん、楽しいひとときを、どうもありがとうございました。
森田先生
指揮の磯部さん
Linkの感想

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  子ども劇場おやこ劇場新潟県センター
  新潟コカリナ合奏団事務所
    TEL:025-264-7060
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    koca@crux.ocn.ne.jp
 
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