「卒寿の森」植樹活動を行いました。
2024年10月08日
「卒寿の森実行委員会」は当委員会との共催により、新潟県森林組合連合会、五十嵐川漁業協同組合、(株)オリス、ダイドードリンコ(株)、(株)DI Pallet(株)、グリーン産業(株)、(株)新潟県林業開発などの皆様にご協力をいただき、令和6年10月4日(金)、三条市大谷地区の大谷ダム上流にブナ150本を植林しました。この植樹活動は、当委員会平山征夫理事長人が提唱する「卒寿の森」運動(90歳(卒寿)になるまでに16本の木を植え、人間が呼吸で排出するCO2を吸収させ、地球に対する負荷を軽減する運動)として平成30年から行われており、今年で7年目を迎えます。
今後も地球温暖化防止に貢献するとともに、土砂の流出を防ぎ、清らかな水を貯える森となるよう皆さんのご協力のもと、森づくりを進めてまいります。