令和７年10月5日（日）、佐渡市「スパーク両津」にて、にいがた緑の百年物語　第51回佐渡緑のフェスティバル（主催：佐渡緑のフェスティバル実行委員会）が開催されました。
当会場は、「にいがた緑の百年物語県民運動」のスタートを記念し、2001年に「第1回緑の百年物語フェスティバル」を開催、市民の手により抵抗性アカマツが植栽され、現在樹高が数メートルにも及ぶアカマツ林に生育しています。
当日は渡辺佐渡市長、事項委員会渡邊会長、地元の児童代表及び平山理事長が佐渡市の木「アテビ」などを植栽、その後参加者全員で雑木林の育樹、木工体験などを行いました。
この模様は後日当委員会YouTube公式チャンネルにて公開を予定していますが、平山理事長も動画ナビゲーターのタレント「ヤンさん」と除伐作業に汗を流し、佐渡スギを使った時計作りにチャレンジしました。
フェスティバル開催にご尽力いただいた佐渡緑のフェスティバル実行委員会及び動画撮影時に快く応じていただいた参加者の皆様に深く感謝申し上げます。