にいがた緑の百年物語フェスティバル~未来へつなぐ森の力~「緑の守(も)り人フェスタ」を開催しました!
2014年06月04日
平成26年6月1日(日)に、第65回全国植樹祭開催記念 にいがた緑の百年物語フェスティバル~未来へつなぐ森の力~「緑の守(も)り人フェスタ」を長岡市千秋が原ふるさとの森で開催しました。このイベントは、森の力を未来につなぐ担い手として期待される子ども達を全国植樹祭サテライト会場に招き、両陛下のお出迎え・お見送りのほか、交流会、活動発表会、ネイチャーゲームなどで「緑の守り人」の輪を広げてもらう目的で、県内から緑の少年団と小学校13団体が参加して行われました。
第65回全国植樹祭式典会場 ハイブ長岡前で、子ども達が両陛下をお出迎えしました。
その後、12班に分かれて千秋が原ふるさとの森緑の広場で交流会を行いました。
名刺交換をして新しいお友達との交流を深めました。
川口会場へ移動する両陛下のお見送りをしました。
活動発表会では、各団体が取り組んでいる活動について、元気よく発表していただきました。
各地域で特色のある活動をしている様子がとてもよくわかりました。
真人緑の少年団、胎内市緑の少年団、村上市立金屋小学校の代表児童により、
力強く「緑の百年物語宣言」をしていただきました。
記念植樹では、全国植樹祭で両陛下がお手植え、お手播きになられた樹種の中から
ブナ、イタヤカエデ、ヤマボウシ、ウワミズザクラ、タムシバの5種類と、
田中長嶺事績顕彰会から寄贈いただいた長嶺柿の6本を植樹しました。
森林インストラクターの指導で、自然と親しむネイチャーゲームを行いました。
参加した子ども達はみんなとても楽しそうでした。
暑い中、イベントに参加、ご協力をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
子ども達も、そして大人も、思い出に残る全国植樹祭になったことと思います。
スタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。